ふくろいブランド米開発販売促進協議会に参画している米屋さんの取り組みを紹介します。
現在、6次産業(1次産業×2次産業×3次産業)に取り組む経営体が増えています。
本協議会の場合は、生産者と販売店が協力して何かできないかと考えているところですが、
今回は、販売店が素材を生かした加工品の創出に踏み切りました。 テーマは、日本酒です。
日本酒の名称は「龍酔泉」、販売店は「すずき米屋」さんです。
このお酒は、袋井産の「龍の瞳(いのちの壱)」を原料に、「空」で知られている関谷醸造さんが創作しています。
現在、試作に、試作を重ねて3年目ですが、昨年、今年と製造されたものについては、予約等で完売とのこと。
まさに、幻の酒です。
今後は、製造する量を増やすとのことですが、美味しいお酒が提供されていくと良いですね。
Posted by ふくろいブランド米開発販売促進協議会